第3回 <実際の18世紀スタイルの書物(2)>

担当 修復本科 栗田衣里子  2006.7.30

 今回は、前回と同じ18世紀スタイルの書物で花ぎれなどのタイプが違うものを紹介します。

 

以上のように、花ぎれや見返しには様々なタイプのものがあり、製本技術の発達と共に機能的なものから装飾的なものへと変遷してきました。
これらの種類などについても、今後紹介していきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA