「The Bone folder” 翻訳のいきさつ」
アメリカ在住の製本家Peter Verheyen氏によって英訳され、ネット上にアップされているのを、当NPOの会員である野呂聡子が見つけ、この度、氏の了解を得て和訳した、という次第である。原題の“Der presebengel”とは、本の中身を挟み込み、締めつけて使う、製本道具の一種で、現代でも主に、ドイツ・スイス辺りで使われている。
プレスベンゲルという道具はその他の地域ではなじみが薄いので、この本のタイトルを最もポピュラーな製本道具、Bonefolder (骨製へら)へと変更したと、Peter Verheyen氏は、序文に語っている。